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ロゴに
ついて

一つの印に宿る、無限の物語。

「金烏玉兎伝説に宿る、私たちの誇り」

私たちのロゴは、古代から語り継がれてきた「金烏玉兎伝説」に基づいています。この伝説では、月の中に住む金の鶴(「金烏」)と、月の白い兎(「玉兎」)が登場し、永遠の命と不老不死を象徴しています。金烏は、太陽の中に住む神聖な存在であり、その羽ばたきによって日々の命が支えられているとされています。一方、玉兎は月に住み、不老不死の薬を作るとされる不思議な存在です。この二つの存在が、生命の循環や不朽の力を表現し、私たちのロゴにもその力強いメッセージを込めています。

ロゴに描かれた白い椎茸は、まるで月のように白く輝き、栄養豊富な力強さを象徴しています。その輝きは、金烏が太陽の中で輝く様子を模しており、私たちの椎茸が持つ力強さ、そして永続的に栄養を提供する使命を表しています。さらに、椎茸の白さは、玉兎が作り出す不老不死の薬に似ており、私たちの椎茸が健康を支える力を持っていることを意味しています。

また、うさぎは古来より「月の使い」として、ツキを呼ぶ縁起の良い動物とされてきました。その長い耳が福を集め、飛び跳ねる姿が積極的な行動力や飛躍の象徴であると同時に、「免れる」という言葉の由来でもあることから、悪運を免れる力を持つとされています。玉兎としての力は、月の優れたエネルギーを象徴し、悪運を払う力を意味しています。このうさぎのシンボルをロゴに取り入れることで、私たちの企業もまた、前向きなエネルギーを持ち、未来へと飛躍する姿勢を表現しています。

このロゴは、私たちの歴史や文化、そして自然と共に歩み続ける企業としての誇りを込めています。月の光に包まれるような椎茸の白さは、私たちが提供する製品の品質と栄養価の高さを象徴し、同時に「ツキを呼ぶ」力が人々に幸運をもたらすことを願っています。

金烏と玉兎の伝説が持つ深い意味を込めて、このロゴは私たちの未来に向けた意志と、永続的に発展し続ける企業の姿勢を表現しています。

シールに
ついて

デザインで届ける、真心の証。

このシールデザインは、鮮やかな黄色を基調にすることで、棚の中でひときわ目を引き、お客様がしいたけを簡単に見つけられるよう工夫しています。手書き風の「しいたけ」の文字は、自然の温もりや地元農園の素朴さを感じさせ、親しみやすさを演出しています。また、飾らないデザインだからこそ、しいたけ本来の新鮮さと魅力をダイレクトに伝えることができる、真心のこもった一枚です。

キャラクターに
ついて

月夜に跳ねるふたりの兎

ヒナツキ(Hinatsuki)
白髪に赤い袴を身にまとった元気な兎、ヒナツキ。月明かりの下で跳ねる彼女は、まるで星を追いかけるように自由で活発。無邪気な笑顔と冒険心で、どんな困難にも立ち向かいます。彼女が跳ねる度に、月がさらに輝きを放つと言われ、夜空に希望を与える存在です。

ユキナ(Yukina)
金髪に青い袴を着た、静かで優雅な兎、ユキナ。彼女は月夜にひっそりと佇み、その穏やかな雰囲気で周囲を包み込みます。ヒナツキと共に過ごす月の夜、彼女の跳ねる姿はまるで月明かりを集め、幻想的な光を放ちながら夜空を照らします。

「月夜に跳ねるふたりの兎」

ヒナツキとユキナは、月明かりに照らされた草原で跳ね回る二匹の兎。白髪のヒナツキは冒険好きで、金髪のユキナは静かに彼女を見守る優しい存在です。

ある夜、ヒナツキが「月の山に行こう!」と提案すると、ユキナは少し心配しながらも一緒に出発。二人は月明かりの道を歩き、途中で「月の涙」と呼ばれる美しい星を見つけます。

ヒナツキはその星に願いを込め、ユキナと一緒に「もっとたくさん冒険しよう」と誓いました。月の光に包まれて、二人の冒険はこれからも続きます。

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